高校をドリームキャストとともに卒業して
向かった新天地はPS2のFF11でした。

これが私のはじめてのMMORPGとなりました。

既存のゲームではありえないほどの広大なマップ。
1サーバーに多ければ3-4000人もの人たちが集う世界。
見知らぬ人たちと一緒に見知らぬこの世界を
ともに冒険し、切り開いていく…。
そんな一体感がわたしをFF11へと
深くいざなっていくのでした。

そんなFF11に合わせて回線もテレホーダイから
ADSL…じゃなくてISDNにレベルアップ!

世間でブロードバンドな流れだったのですが、
私の自宅は電話線の関係上ADSLにできない
とNTTの方に宣告されてしまったのです。
それでも一応は常時接続可能なプランでしたし、
FF11はISDNもとよりアナログ回線でもプレイを
想定してして作られた作品だったので
まったく不自由なくプレイ出来ましたね。

ただそれは回線的な意味ということで、
サービス開始当初は当然のように
ログイン・リトライオンラインで、
やっとログインしたと思ったら
緊急メンテナンスに次ぐ緊急メンテナンスで
まともにプレイできるようになったのは
2-3ヶ月ほど過ぎてからだったように思います。

まぁ今でこそそれが当たり前の
(当たり前だとダメなんですけど)
光景ではありますが、当時はどないなっとんねん!
と憤慨めいたものを感じていました。

それでも知らぬ仲間と一緒に冒険する楽しさは
何事にも代えがたい楽しさと喜びがありましたね。

初めてセルビナにたどり着いたときは
サブジョブ取りのクエストのために
多くの人がごった返し、
初めてジュノにたどり着いたときは
ここに人が集まる日は来るのか?!
と思うほど閑散とした静かな街並みでした。

FF11の田中Pは「FF11には5年先の
バージョンアップ予定がすでにある」と
当時語っていましたが、今では丁度8周年を迎えて
盛り上がっているようです。

私もこのゲームで引退する日が来るのだろうか、、、
なんていうほどプレイしていました。
ところがプロマシアの呪縛が発売されるころ、
掃除中にPS2のHDDを勢いあまって床に落としてしまい、
それ以来一時的にはデータ保存は可能なものの、
長期間データを維持できなくなってしまいました。
さすがにHDDを買い直すまで財力はなく、
強制引退させられることになるのでした。

あのとき、HDDを買い直していれば。
あのとき、FF11がプレイ可能なPCを持っていれば。

何らかの形でFF11を続けていたら、
また今とは違ったゲーム人生を送っていたんでしょうね。