HDDの故障という強制的な引退で幕を閉じたFF11。
MMOというゲームの新しい世界をみせてくれたFF11。

ヴァナ・ディールを後にしたその年の年末は
ニンテンドーDSが発売されて、発売日には
ヨドバシに並びに逝った
(誤字じゃない)り、
翌年1月はバイオシリーズの最高傑作である
「biohazard 4」をプレイして過ごしておりました。

バイオ4はこれまでのシリーズから
フルモデルチェンジコンセプトに、固定カメラから
プレイヤー後方視点カメラに変更されました。
これにより敵を狙って撃つという感覚を得られ、
当時日本ではまだまだ馴染みの薄いFPS/TPSの楽しさを
広く伝えることに成功しました。


わたしもこの例に漏れることなく、
バイオ4にはまった口なのですが、プレイ前は
「3D酔いしてしまうんではないか」という不安がありましたね。
なんたってマリオ64で3D酔してしまうんですもの。
それでもそんな不安よりも期待感が上回って
思い切って購入にいたりました。
結果、大ハマリですからよかったです。

DSではWi-FiでつながるためのSNSなんかに
入会したりして、そこに集った方々と
楽しくやっておりました。

そんな風にして過ごしていた05年年末に、
わたしはまた新しいゲームの世界と
出会うことになるのでした。

「METAL GEAR SOLID 3 SUBSISTENCE」。

前年に発売された「MGS3:スネークイーター」の完全版として
銘打たれたこのサブシスタンス。
本編はもちろんのこと、私を魅了したのは
この作品に同梱されていた「メタルギアオンライン」でした。

ハンドレッドソードなどで出会った友人・知人たちは
それはもうコアなPC人な方たちで、
当時からBF1942やBF2などをプレイしていました。

「BFめちゃくちゃおもしろいよー」
「64人対戦とかできるよー」

そんな話を聞いて胸トキめかない
ゲーム人はいないでしょう。
すぐにでも遊んでみたい気持ちはありましたが、
所持しているPCはどう頑張っても
必要環境にすらとどかないスペックでした。
ゲームのためにPCを買い換えるお金も
当時あるわけもなく、話を聞くたびにわたしは
頭の中でまだ見ぬマルチプレイFPSの世界を
想像するだけでした。

そんなとき、MGS3サブシスタンスに同梱されるという
メタルギアオンラインの話が出てきました。

ついに家庭用ゲーム機でも、しかもあの
メタルギアがオンラインシューターゲームに!
わたしのこころは胸踊りました。
情報が出た途端に速攻で予約を入れて、
ワクワクして待ったあの年の年末。
発売日は本当にドキドキしながらプレイしました。

マップ中に落ちているダンボールに紛れて
敵をやり過ごして倒したり、エロ本をしかけて
ひっかかったところを狙ったり。
ネタプレイも本気バトルも許容してくれる。
そこには紛う事無きメタルギアの世界観があって、
そのうえでしっかりとしたTPSの
オンラインゲームが出来上がっていました。

わたしはこのメタルギアオンラインを足がかりにして
FPS/TPSゲームに足を踏み入れていくわけです。

次回いよいよXbox360登場、そしてこのシリーズ最終回です。